着物ラバーのリアル着こなし①(ゆかた編)

着物ラバーのリアル着こなし①(ゆかた編)
7月になり、夏真っ盛り!
花火大会にお祭り、納涼に出かける方も多いはず。
夏のイベントと言ったら、浴衣です。
とはいえ、毎年同じ浴衣と帯結びではもったいない!
今回は、一枚の帯をアレンジした着こなしを色々とご紹介します。

使用する帯は、赤紫とピンクのリバーシブルの半幅帯です。
リバーシブルなので、表裏を反対にして、表をピンク、裏を赤紫として使ってももちろん大丈夫です。

基本の結び方、文庫結び。

まずは表を赤紫、裏をピンクとして文庫結びをしました。
最も基本の結び方で、リボンのような形をしているのが文庫結びです。
かわいくて、結ぶのがとても簡単です。

この形からアレンジを加えていきます。

アレンジ1

まず、文庫結びの重なっていた羽根の部分を下に引き出します。
これで一枚のリボンが蝶結びに変わります。
シンプルな文庫結びと比べるとボリュームも出て、形もかわいいです。

アレンジ2

次に、裏表を利用したアレンジです。
文庫結びの基本形(一枚目の写真)は、巻きだたみといって、リボンの部分の生地を中に巻き込んでいきます。
裏表で色の変化をつけたい時は、このように屏風だたみにします。

出来上がりはこのようになります。
たった少しのピンクが差し色としてアクセントになっています。
帯の最後の部分が垂れるので、アシメントリーでお洒落度がアップします。
また、巻きだたみにした部分が段差になっているので、複雑な帯結びをしているかのようなゴージャスさがあります。

アレンジ3

こちらもリバーシブルを利用したアレンジです。
リボンの中心に来る手先の部分は、裏のピンクを出しました。
色のコントラストがはっきりして、元気な印象になります。
また、ピンクの効果で視線が上に行くので、スタイルアップ効果もあるかもしれません。

アレンジ4

続いては、前の印象も変えてみます。
帯締めを締めてみると、着物風になります。

アレンジ5

帯締めの結び目を後ろに回して見えないようにすると、無地の帯がボーダー柄の帯に変身。
もちろん帯留めを通してもいいですね。

アレンジ5

こちらは少し上級編です。
帯締めを締めたあと、結び目を中心に花の形にしました。
帯用のアクセサリーをわざわざ買わなくても、簡単に装飾できます。

無地の帯でも帯締めを結ぶと印象が変わります。
夏物の帯締めは手ごろな価格でも購入できるので、ぜひ試してみてください。


実は、半幅帯のアレンジはバリエーションが尽きません。
特に、リバーシブルの帯は応用力が高いのでおすすめです。
今回紹介したもののなかで、お気に入りの帯アレンジはありましたでしょうか。
いろんなアレンジで、新しい浴衣コーディネートを楽しんでみてください。
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