第六回:かばんの選び方(かばんの選び方も身だしなみのひとつ)

第六回:かばんの選び方(かばんの選び方も身だしなみのひとつ)
ビジネスで鞄を持たれる方が多いのはもちろんですが、
最近はプライベートでも鞄を持たれている男性も多くなってきています。

<ビジネスバックのセオリー>

ビジネスバックはどうしても仕事道具が多く、大きく、重くなりがちなため
軽い素材の鞄が重宝され、ナイロン素材のものがビジネスバックの代名詞となっています。
役職や地位が上がってくると、鞄が段々と薄くなり、仕事の出来る人間は荷物が少ないと言われていることも。
自転車やバイクで通勤したりしている方を含めて、リュックタイプのものを持っている方もいますが、
若い方を除いてビジネスのシーンでは印象があまりよくないようです。

<ユニセックスに使用>

ビジネスバッグの素材はナイロンや皮、合皮など様々ですが、
女性の進出に伴い、女性が使いやすいタイプも増えています。
女性が使うタイプは仕切りが細かく、鞄の中の整理整頓がしやすいものも多く、
デザインで男性用・女性用と見分けがつかないタイプであれば、男性が使っても便利だと思います。
素材にもよりますが、鞄がスーツにあたって擦れて、生地を傷めるものもあるので、
注意が必要な場合もあります。

<流行とはいえ>

プライベートでは男女共にクラッチバックが流行りましたが、男性が持つには難易度が高く、
ともすれば、集金のおじさんに見間違えられても仕方がない感じです。
流行だからといって持つのではなく、ご自身に合うかどうかは
バランスや雰囲気をみて、客観的な目線で判断するのがよいでしょう。

<鞄は分身?>

いくら好きで大事なバックで愛着があるとはいえ、
メンテナンスもせずにボロボロになっているバックを持つことや、
ある程度の年齢の方がチープな鞄も持つのもいかがなものでしょう。
“年相応”という言葉があるように、年齢に合ったものを持つのがよいですね。
また紙袋を鞄代わりに持っている人も稀に見かけますが、年齢を問わず、決しておすすめしません。

<シルエットも大事>

鞄を持つのが嫌だからといって、パンツのポケットをパンパンにさせるのスマートさに欠けます。
見た目がとても野暮ったいですし、パンツのシルエットが台無しになってしまいます。
そういう時は、荷物を減らす努力をするのもよいかもしれません。
全体のバランスを見るためにも、男性も、全身が映る鏡を持ってみるのもよいでしょう。
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