ホーチミンの歴史的建築物を見よう

ホーチミンの歴史的建築物を見よう
かつてフランス領だったベトナムには、フランス式のコロニアル建築が多く残されています。
ギリシャ神殿のような柱やバルコニーなど、堂々とした佇まいが特徴的です。
精密な彫刻をはじめ美しい装飾が施されているところにも注目してみましょう。

ホーチミン観光のメインであるドンコイ通りには代表的な建築物が集中しています。
ショッピングついでに、昼間の明るい時間に見学するのもいいですが、
オススメは涼しくなってきてからの夜の時間帯。
ライトアップされた建物は昼間とは違った表情でさらにかっこいいんです。
さぁ、楽しい夜の”建築散歩”に出掛けましょう。

散策はHOTEL MAJESTICから

サイゴン川を背中にしてHOTEL MAJESTICを出発地点にドンコイ通りを歩いて行きます。
散策の始まりにぜひホテル内にも立ち寄ってみましょう。
ロビーからラウンジまでのインテリアとステンドグラスがとても素晴らしいんです。
宿泊していなくてもその空間にいるだけで、ちょっと贅沢な気分が味わえます!

美しい装飾の市民劇場

お次はフランス統治時代にオペラハウスとして建てられた市民劇場。
現在ある建物は100年前の姿を復元したもの。
細かい装飾や建物全体のデザインがとても素敵ですよね。

入り口の彫像はライトアップされる夜の方がより存在感を増します。
思わず写真を撮らずにはいられない建物です。
現在(2015年7月時点)は、レギュラー公演として「AO SHOW」というパフォーマンスが行われています。
週末には劇場前で無料イベントが行われていることもあるそうですよ。

ドヌーヴも宿泊したホテル

市民劇場のお隣にあるのがHOTEL CONTINENTAL SAIGONです。
バルコニーに飾られたお花と建物のパステルカラーがかわいらしいですよね。
こちらのホテルはカトリーヌ・ドヌーヴが出演した映画「インドシナ」の舞台になったことでも有名です。
通りに面したカフェテラスで欧米の方がお茶を飲んでいるだけで絵になります。

まるでパリにいる気分!?

ドンコイ通りと交差するレタントン通りを左へ進み、ちょっと寄り道しましょう。
すぐに見えてくるのは、クリーム色をした大きな建物ホーチミン市人民委員会庁舎です。
フランスにあるパリ市庁舎のデザインを模して作られているそうです。
時計台を中心に左右対称にデザインされた建物は美しい装飾が際立っています。
政府の建物なので中へ入ることはできませんが、外から眺めるだけでも十分すぎるぐらい素晴らしいです。
夜の雰囲気はさらに荘厳さを増す気がします。

思わずため息がでる素敵な郵便局

再びドンコイ通りに戻って、しばらく進むと教会と広場が見えてきます。
ここはホーチミンのランドマークとも言える場所。
その教会のお隣にあるのがサイゴン中央郵便局です。

以前はピンクだったようですが、今の外観は鮮やかなイエロー。
先ほどのホーチミン市人民委員会庁舎のように横長の建物です。

アーチを描く高い天井がとても開放的ですよね。

ホーチミンの建築散歩いかがでしたでしょうか。
昼と夜で違った雰囲気になるので、何度も建物を見に行きたくなります。
かっこいい建物の写真をたくさん撮って素敵な旅の記録を残しましょう。

©All photo by Lizhi
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