思い込みを捨てよう!子育てを楽しもう!~ Vol.4 無意識に与えてしまう刷り込み

思い込みを捨てよう!子育てを楽しもう!~ Vol.4 無意識に与えてしまう刷り込み
私たちは日頃から、いろいろな思い込みを基に生きています。
実はそれが子育てにもしっかりと影響しています。
思い込みの中には、もう必要ないものもあるかもしれません。

例えば、筆者の子どもが花火でヤケドをしてしまったときの話です。
サンダルで手持ち花火をしてしまい、足の上に火花が飛んでしまいました。
(皆さんもくれぐれも気を付けてくださいね)

皮膚科に行くと医師がこう告げました。

「花火は温度も高いし一瞬で深いヤケドになる。これは治りにくいよ。
もう少し大きかったら手術だった。傷痕も残る」

ヤケドを甘くみていたことにショックを受けた私は、それ以来毎日のようにいろいろなところで説明しました。


幼稚園の先生に・・・
「プールは夏の間ずっと入れないです。深いヤケドで、しばらく治らないんです」

ママ友に・・・
「花火は高温だから一瞬でも深くヤケドしてしまうみたい。もう少し大きかったら手術だったって。
治りにくいし、傷痕も残るみたい。みんなも気を付けてね」

子どもは隣にいたので、その話を毎日聴いていました。

母親の言葉は、医師の話よりも誰の話よりも、子どもにとっての真実。
「治りにくいんだよね・・・深い傷なんだよね・・・」と潜在意識に刷り込まれていったわけなんですね。

そのことに気づいたのは、3週間も経ってから・・・
3週間経っても傷はジュクジュクしていて、治る気配を見せませんでした。
筆者は思い切って子どもに言いました。

お母さんね、お医者さんに聞いてきたの。
そしたら、子どもは傷治るのが早いから、すぐ治っちゃうって言われたよ。


子供は最初、「治りにくいんじゃなかったの?深いんでしょ?」と言っていたのですが、
「大丈夫なんだって。治るよ。傷に向かって、治ってねって言ってごらん」と言うと嬉しそうに

「治ってね!」

不思議なことに、次の日に液の滲出が止まり、
5日ほどでガーゼはもちろん、絆創膏も要らないくらいになりました。

潜在意識の力はすごいんです。

病気もケガも、治らないと思えば治らない。
治る、治った、と思えば治る・・・

ケガ以外についても、たくさんの思い込みや刷り込みがあるんですよ。
「○○は身体に悪いよ、太るよ」と子どもに教えていたとします。
その子は確実に、○○を食べると太ることができます。そして病気になることもできます。
ネガティブな言葉で学ぶと、不安が増大するたびに悪いほうへ物事は動きがちなんです。

「夜更かしするとバカになるよ」と言えば、
夜更かししただけでもれなく脳細胞に影響を与え、修復を遅らせることができるかもしれません。
「寝ている間に成長ホルモンが出るから、ぐっすり眠れば背が伸びるし頭も良くなるよ」
とポジティブな言葉で教えてもらっていると、やはりそうなります。

ご自身の思い込みが子育てに影響を与えていないか、振り返ってみてくださいね。
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