着物ラバーのリアル着回し(結婚式編)

着物ラバーのリアル着回し(結婚式編)
「結婚式に着ていくドレスがいつも同じ…」「他の出席者と同じようなドレス…」と、
結婚式の服装で悩んではいませんか?
着物なら一枚でも帯や小物次第でいろいろな着こなしができるので、とても便利です。
筆者が友人の結婚式に出席したときの、実際の着こなしを見てみましょう!

着こなし①3月吉日

とある結婚式で着用したのは、黄色の絞りの付け下げに、黒い正倉院文様の袋帯。
黒の帯は落ち着いた印象を与えます。
おめでたい席ですし、ここは明るい色使いの帯締めで落ち着きすぎない雰囲気に。
付け下げ、袋帯は結婚式などの正式な場に着用する格式の高い装いです。
ちなみに、着物は洋装のクラッチバッグとの相性も抜群です。

着こなし②同じく3月吉日

この結婚式で着用したのは、着こなし①と同じ着物に、白地に色鮮やかな七宝柄の袋帯。
七宝柄は吉祥文様の一つで、円形が円満を表すとてもおめでたい柄。
結婚式にぴったりです。
帯を白っぽいものにしたことで、着こなし①に比べ雰囲気が一気に明るくなります。
帯揚げは桜色にして桜の季節を先取りし、春の陽気のように明るい着こなしに。

着こなし③5月吉日

こちらの結婚式、着こなし②と同じ着物と帯です。
帯揚げを帯締と同じ色目の二色使いのものに変え、調和美を実践。
また、若草色の伊達襟を着用しています。

伊達襟をつけると、襟元の印象がガラリと変わります。
写真によく写る上半身は案外見られるポイントなので、襟元のお洒落は効果絶大です。

友人が結婚式に来て行ける着物の種類は決まっています。
そのうち、付け下げは柄が少なく、振り袖(未婚の女性限定)や訪問着より落ち着いた雰囲気です。
目立ちすぎず華やかさを併せ持つ付け下げは、花嫁が主役の結婚式にはふさわしく、重宝します。
次の結婚式には、お着物で出席してみてはいかがですか?
このエントリーをはてなブックマークに追加