猫と暮らす 〜中級編〜

猫と暮らす 〜中級編〜

猫が家に馴染んだら

最初のうちはご飯だトイレだとうるさいくらい気にしがちですが、それも次第に慣れ、
新しい悩みが出てくることと思います。
今回は、お客様期間も終わり「家族」になった猫との日常の付き合い方についてです。


猫との距離

猫はとってもマイペース。しつこく追いかけ回すと嫌われてしまうかも。
かまってもらえなくても、そっと見守る程度にしましょう。
事前に色々なおもちゃを与えてみてテッパンの一品をリサーチしておくと、
いざという時、それさえ出せば食いついてきます。
こちらが忙しいときに限って甘えてくるのは、嬉しい悩みです。

猫の食事の注意点

市販のエサの改良により、猫の寿命は延びています。
人間の食べ物ではなく、猫の健康に配慮した専用のエサを与えた方がよいでしょう。
猫を飼うと「タコ・イカはダメ」など与えてはいけない食材情報が自然と集まってきて、
そんな情報交換も楽しいものです。ダメなものは、普段から猫が口にしないように注意しましょう。
1度食事のレベルを上げてしまうとそれ以下のものは食べなくなり、飼い主さんのフトコロにも、
食べられるものが限定される猫にも不幸です。ごちそうをあげるのは特別な日だけにしましょう。


猫のしつけ

時には猫のイタズラに怒りを覚えることもあるでしょう。
でも、時間が経ち過ぎているなら、しかるのは諦めましょう。
猫はイタズラしたことを忘れているので、なぜ相手が怒っているのか理解できません。
イヤな思いだけが残り、ますます暴れることも。
また、思わず猫に手をあげてしまうと飼い主も気分が悪いものです。良いしつけ方法はないでしょうか?

筆者は、「噛み付く」案を採用しています。
例えば「猫が、自分が今まさに履いているジーンズに爪を立ててよじ上り出した」とき…これは、
怒らないといけません! 爪が刺さり、痛いです。
まず、猫を引きはがして顔をこちらに向け、「コラ!」と口頭で怒ります。
猫の目の前で口を大きく開けて見せ、軽く歯が当たる程度に(力を入れず)おでこを噛み、2秒キープして放します。
痛くないはずですが、怒られていることを察知して「ごめんなさい」の顔になります。
猫は、私たちを困らせたくてイタズラするのではありません。
つい夢中になってやってしまうのです。ダメなことはダメと根気よく教えていきましょう。
「ごめんなさい」の顔もまた、カワイイものです。

猫という家族

家族だからこそ、一緒に暮らしていく上でルールは必要です。
やってはいけないことは根気よく教え、こちらも相手が嫌がることはしないようにしましょう。
信頼関係ができてくれば、面倒くさそうな顔のまま触り放題にさせておいてくれたりして、
また新しい一面を見せてくれます。
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