第1回:ワインの基礎知識

第1回:ワインの基礎知識

fumu2読者のみなさま、はじめまして。
食空間プロデューサーの加東亜希子です

3年前にワインエキスパート資格を取得してからというもの
よりワインを楽しむようになりました。

そんなワインのある毎日を共有するべく
これから数回にわたって
ワインについてのお話をさせていただこうと思います。

なにかひとつでもみなさまのアクションにつながりましたらさいわいです。

さて、記念すべき第1回目は
そもそもワインって何?というお話から。


ワインとは、ぶどうのみを使ってつくられる醸造酒。
日本酒やビールのように他の材料を使用せずに作ることが出来るお酒なのです。

それだけに、ぶどうそのものがとても重要。
普段食べている食用のぶどうとは違う、ワイン専用の品種をつかいます。

このぶどうの品種は世界各地の気候や風土によって栽培の種類が異なるため
フランスだけで約100種類あり、日本特有のワインぶどう品種も多数あります。

これらは「カベルネ・ソーヴィニヨン」「甲州」など
ワインのラベルに書いてあることも多いので
知らず知らずのうちに
ワイン専用のぶどう品種の名前をご存知の方もいらっしゃると多いと思います。

ワインといっても、その種類はさまざま。


一般的にワインといっていちばん最初に思いつくのは
赤ワイン、白ワイン、ロゼワインなどの
「スティル・ワイン」
これは非発泡性のワインを指します。

それぞれ醸造方法やぶどうの種類などのつくりかたが変わってきます。
国や生産者によってつくりかたにもさまざまな個性があらわれます。

主なつくりかたの大きな違いを申し上げますと
赤ワイン
黒ぶどうとよばれる種類のぶどうを皮ごと発酵させるのに対し
白ワイン
白ワイン用のぶどう果汁のみを発酵させます。
そのため色や味わいが違っているのですね。

一方、ロゼワインには大きく分けて2通りのつくりかたがあり
途中まで赤ワインと同じようにつくり、色がついたら皮を取り除く方法と
皮ごとの果汁を絞り先に色をつけてしまう方法があります。


美味しいワインの選びかたは人それぞれ。


自分の好きなワインのタイプを知るためにも
まずは、自分の飲んだワインのなかから
好きなものの特長を大まかにつかんでおくと良いでしょう。

―赤ワイン/白ワイン、重い/軽やか、ぶどう品種、生産国・・・
こういったところから徐々に
自分の好きなワインの銘柄やご贔屓のワイナリーが見つかる
きっかけが生まれてきます。

もしも、お店やレストランでワインを購入する機会があるのなら
そのときこそソムリエやワインアドバイザーなどプロの力を借りましょう。

プロのアドバイスによって
最短距離で効率良く自分好みのワインに出会うことが出来ますよ!
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