猫日和①<我が家の猫事情>

猫日和①<我が家の猫事情>
ふもふも
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現在、我が家には猫が5匹暮らしています。
おとな猫が3匹、子猫が2匹です。
これは決して少ないとは言えない数ですね。

■なぜ猫なのか?

世界にペット多しと言えど、なぜ猫なのか?

我が家に限ってのことかもしれませんが、その答えは単純です。
「猫がこの家を選んだから」
我が家が家族揃って、特別に猫好きだった訳ではありません。
世間でよくある、「猫派か?犬派か?」の論争。
どちらか選ぶなら、断然犬派!です。
筆者の夢は、シェパードを飼うこと。
あの逞しい耳、とがった顔、お尻に向かって下がって行くスピード感ある体型。
どれを取ってもうっとりします。

翻って、猫。
つんと澄ました佇まい、
どことなく親しみを欠いた態度、
そのくせ忙しい時に足元にまとわりつく我がままさ、
居るのか居ないのかわからない身の隠し方・・・
決して、猫を飼うことを夢、と考えたことがありません。
それなのに、現在5匹の猫と同居中。
とびきりの矛盾です。

■そんな我が家になぜ猫が居るのか?

それは「助けを求められたから」です。
「猫がこの家を選んだから」です。

我が家の猫たちは皆、元野良猫か、野良猫の産んだ子猫たちです。
えさを求めてやって来た猫、或いは母猫が連れ込んだ子猫、母猫に置いて行かれた子猫。
そういう境遇の猫たちが、我が家には集っています。

助けを求められたなら、つい「助けてあげたい!」と思ってしまうのが我が家の弱み。
きっと野良猫たちにも「野良猫情報網」があって、我が家は「助けてくれる家」にリストアップされているのでしょう。
「困った時の避難場所」、そう思われているなんて光栄なことではないでしょうか。

と、こう考えてしまう家族だと言うことが、地域の猫たちにはきっと知れ渡っているのでしょう。
そう思えるほど、我が家には体調の悪そうな猫、発育不良の猫、産後の肥立ちの悪そうな母猫、
そして今後野良猫として生きることを迫られている子猫たちが、入れ替わり立ち代わり訪れます。


■助けること、幸せになること

我が家の猫たちとのお付き合いは、徹頭徹尾「助けること」に尽きます。
そして、猫たちとの共同生活の目標は「一緒に幸せになること」です。
そんな我が家の猫事情を土台に、今後このコラムはこんな風に進んでいきます。
①我が家の猫事情
②野良猫たちとのお付き合い・出来事編
③野良猫たちとのお付き合い・反省編
④子猫の一時預かり、しませんか?
⑤子猫の一時預かり・捕獲編
⑥子猫の一時預かり・準備編
⑦子猫の一時預かり・目標編
⑧子猫の一時預かり・世話編
⑨子猫の一時預かり・病院編
⑩子猫の一時預かり・困難編
⑪子猫の里親探し
⑫子猫との幸せなお別れのために
⑬猫の幸せ、ひとの幸せ1
⑭猫の幸せ、ひとの幸せ2
⑮すべての猫に愛ある生活を。

決して育ちが良いとは言えない、野良猫上がりの猫たちとのドタバタの日々を、楽しく読んで頂けましたら幸いです。
そして、世界のすべての命が幸せであってほしいと言う願いを分かち合ってくださる方が、
一人でも増えてくださったなら、心から嬉しく思います。
ふもふも
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