みそ汁は毎日飲もう♪

みそ汁は毎日飲もう♪
日本人は長い間、みそ汁を食べてきました。
ごはんにみそ汁という、質素な食事をしながら、健康でいられたのは、みそ汁のおかげだといわれます。
みそそのものに栄養があって、機能性に富み、単なる調味料ではなかったからです。
そのうえ、みそ汁の具からも栄養がとれました。
しかし、塩分を気にしてみそ汁は敬遠するという人が、最近は少なくありません。
けれども、一日一杯のみそ汁を食べ続けることが、栄養的、機能的にもすぐれた食生活を築くことになります。

○こんなにいっぱい、みその栄養成分♪

みその主原料である大豆は、良質の植物性たんぱく質を多く含む食品で、畑の肉といわれます。
みその栄養は、米みそ、麦みそ、豆みそでは若干異なりますが、中心になるのは大豆の栄養です。
みそは、発酵によって、大豆にはない、またはあっても少量のアミノ酸やビタミンなどが多量に生成され、
栄養的にさらにすぐれたものになっています。
大豆のたんぱく質は、酵素によって加水分解され、約30%がアミノ酸になります。
その中には、生命維持に不可欠な必須アミノ酸9種がすべて含まれます。
その他にも炭水化物や脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などたくさんの栄養素が含まれます。
一つの食品で、これほど多く栄養を含むものは、ほかにありません。

○カリウムの多い具だくさんのみそ汁がおすすめ♪
塩分はまったく問題になりません。

決して多くはないみそ汁の塩分ですが、それでも気になる場合は、具を工夫することで、問題は解消されます。
とくにカリウムを多く含んだほうれん草、しゅんぎく、いも類などが塩分の体内吸収を防いでくれます。
また、食物繊維の多いわかめ、ごぼう、こんにゃくなども、同じように塩分を対外に排出する働きがあります。
好き嫌いで選びがちな具ですが、カリウムや食物繊維の多い具だくさんにすれば、
みそ汁が栄養・機能的にいっそうすぐれたものになります。
何種類かの具を上手にとりあわせたみそ汁がおすすめです。

【参考サイト】http://miso.or.jp/knowledge/effect
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