美容部員さんによるタッチアップ後の気まずさから、脱出してみよう。

美容部員さんによるタッチアップ後の気まずさから、脱出してみよう。
今回は美容部員さんのおすすめを上手にかわすテクニックをご紹介します。

例えば、百貨店化粧品コーナーでの場合。


買いたいものがなかったとき、一体どうしたら美容部員さんと気まずくならず、スムーズにお店を出られるのか。アパレル編に続き、今回も女性の買い物の代表例である、化粧品でのケースを考えてみました。

タッチアップという、最大の壁。

数々のブランドがずらりと並ぶ、百貨店の化粧品コーナー。美容部員さんたちが、自社ブランド商品のメイクをばっちりとキメて、笑顔で迎え入れてくれます。買うものが決まっていれば大丈夫なのですが、「ちょっと新しい化粧品を試してみたい」なんてときには、非常に厄介な問題にぶちあたります。・・・そうです。美容部員さんによるタッチアップです。割と手間のかかるお試しメイクをしてもらうと、たとえ気に入らなくても「買わないと申し訳ない」という気持ちになってしまう方もいるのではないでしょうか。

疑う隙のない、具体的で、真に迫った一言がカギ。

ここでよく便利に使われるのが、「ちょっと時間が経ってからの変化を見てみたいので、またしばらくしてから戻ってきますね」の一言。知人の美容部員さんの話によると、その言葉を発してお店を出た後、戻ってこないお客はけっこういるそうです(あなたもやっていませんか?)。つまり、その手段はもうバレているわけです。バレている時点で“体よく”はないわけですから、今回はもっと疑う隙のない、具体的で、真に迫った一言を考えてみます。化粧崩れの主な原因といえば、乾燥と汗。ここでは、汗にフォーカスをあてて、まずこう言います。「私、実は尋常じゃない汗っかきで、いつもすぐに化粧が崩れちゃうんです」。そしてこう付け加えましょう。「汗をかいたときの様子を見たいので、向こうにある階段をしばらく昇り降りしてみていいですか・・・?」。

美容部員さんの同情を誘い、颯爽と退店。

ポイントは、ちょっと前傾姿勢になり、美容部員さんの耳元に口を近づけながら、恥ずかしそうに言うこと。ヒソヒソ声で言えたらもっといいですね。そうすることで美容部員さんは「この人は階段を昇り降りしなきゃいけないほど、汗で困っているのね・・・」とあなたに同情し、「それは大変ですね。どうぞ様子を見てください」と、優しく送り出してくれるはずです。もしくは、勢いで乗り切ることも可能です。必死さを全身で表現し、「汗で本当に困っているんです、だからこのメイクが本当に崩れないか知るために、どうしても今汗をかかなくちゃいけないんですぅ!!」という思いをぶつけることで、美容部員さんはたじろぎ、「ど、ど、ど、どうぞ!」と切り返すのが精一杯となるはず。いずれにせよ、あとは、階段方向に向かって颯爽とお店を出るだけ。間違っても、エスカレーターやエレベーターに乗らないでくださいね。
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