非日常を体験!香港旧正月レポート その1「花市」

非日常を体験!香港旧正月レポート その1「花市」
春節(しゅんせつ)とも呼ばれる旧暦のお正月、旧正月。

中華圏では最も大事な祝日であり、新年の始まりの日でもあります。
旅行客も多く、いつもとは違った香港の姿を見ることができる数日間です。

今回はこの旧正月のあれこれをレポートしちゃいます!


旧正月といえば、の定番イベント「花市」


香港には花屋が集まるいわゆるフラワーマーケットもありますが、旧正月の時期にはさまざまな場所で大規模な花市が開催されます。
これは中国では家の中に花があることは「花開富貴(花が開くように金が満ちあふれ、金持ちになる)」といわれて縁起のよいこととされるから。

また香りのよいものは幸運と運ぶといい、実を結ぶものも子孫繁栄につながるとして、
普段は家に花を飾らない人でもお正月準備として花を買い求めるのです。





フォックスフェイスと言われる黄色い実のツネナスや万年竹の鉢はこの時期ならでは。
日本の恵比寿様の熊手のように毎年大きいものに変えていくのが理想的だという人も。


香港の三大花市は銅鑼湾(コーズウェイベイ)のビクトリア公園、太子(プリンスエドワード)の花墟公園(ファホイパーク/Fa Hui Park)、
ちゅん灣(チュンワン)の沙咀道(サーチョイロード)。特にビクトリア公園の花市は香港最大といわれ、たくさんの人で賑わいます。

おもちゃや風船などの雑貨を売る露店も多くあり、見て歩くだけでも楽しめますよ。


さまざまなディスプレイで旧正月気分


日本のお正月のように、香港でもあちらこちらのショッピングモールなどで旧正月用のディスプレイが見られます。
早いものではクリスマス明けから飾り付けられるので、あちこち見て歩くのも楽しみのひとつです。


2014年は午年。
中環(中環)にあるランドマークプラザは生花でできた馬がお目見えです。
ディスプレイ全体が中国の集落をイメージしたジオラマになっている凝ったつくりです。


金鐘にある高級ショッピングモール パシフィックプレイスは金魚モチーフのディスプレイ。
なんとテーマは折り紙!


有名なペニンシュラホテルはランタンをイメージしたシックな飾り付けです。


尖沙咀(チムサーチョイ)にあるアイスクエアはかわいらしい干支のディスプレイで。
ちなみに中国では亥(イノシシ)は豚になります。面白いですね。

次回はいよいよ旧正月本番!
華やかな各イベントを中心にご紹介しましょう。


※文中データはすべて2014.02現在のものです
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