目ヂカラ不要!色気を感じさせる流し目の使い方

目ヂカラ不要!色気を感じさせる流し目の使い方
入江ねこ
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目ヂカラはメイクやつけまつげなどに頼りがち。今回は目ヂカラ、、、というより
色気を感じさせる方法をお伝えします。

女形に学ぶ、流し目の色気



流し目とは「顔を動かさず、瞳だけで横を見るさま」を表す言葉。
その意味深な目の動きから、異性の気を引く行為を「流し目を送る」と言います。

流し目と言えば、流し目王子・早乙女太一さんが有名ですね。

男性が女形を演じる歌舞伎や大衆演劇では、
女性が醸し出す“妖しさ”や“色っぽさ”を表現するために、
流し目の演技が用いられています。

相手の心に“深い余韻”を残す流し目は、相手に直球で強い印象を与える
“目ヂカラ”とは逆の発想のもの。


色気を感じさせてこそ、流し目とも言えるのではないでしょうか。


▶江戸時代から続く隠匿の美・チラリズム



江戸時代には「目病み女と風邪ひき男」が色っぽい男女の代名詞でした。
この目病み女とは、眼帯をつけた女性を指しているそうです。

当時の眼帯は紅絹の布で「赤い布で片目を隠す姿が色っぽい」と
絵草紙にも取り上げられているのだとか。

今の言葉に置き換えれば“チラリズム”
江戸時代の人々も、見えないモノに隠匿の美を感じていたようです。


▶流し目も、一種のチラリズム



流し目が魅力的に映る場面は、伏し目の状態からチラリと視線を投げかける瞬間。
反対に、後を引くように視線をチラリとはずす一瞬です。

この視線には、熱い想いを込めないことがポイント。
視線の意味は、相手に考えさせるくらいで良いのです。
あくまでも静かにさり気なく、自然な視線を意識してください
(目ヂカラを入れると、睨みが利いてしまいます)。

眼鏡販売をしている方の話によると、視力の悪い女性は視点を定める力が弱く、
目元にアンニュイな雰囲気を漂わせているのだとか。

目ヂカラに自信がない人ほど、流し目を使いやすいかもしれません。


▶目は口ほどにモノを言う


「目は口ほどにモノを言う」なんて“ことわざ”があるように、無意識時の目に本心が表れます。
策士な女性に、及び腰になる男性も少なくありません。

どうかミイラ取りがミイラにならぬよう、テクニックはほどほどに…。
入江ねこ
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