『セルフネイル』 フレンチネイル②

『セルフネイル』 フレンチネイル②
前回、必要なアイテムをご紹介しましたが、今回はそれぞれのアイテムについての詳細をご紹介したいと思います。


LEDライトまたはUVライト
マニキュア(ポリッシュ)は乾かして固めますが、ジェルネイルは照射する(ライトの光に当てる)ことで硬化します。ジェルによってどちらのライトで固まるか、どれくらいの照射時間が必要なのかが変わってきます。
ですが、最近インターネットで売られているジェルはどちらのライトでも硬化するものが多く、LEDライトの方か硬化時間が短くて済むものを多く見かけます。
ライトを持っている方は買い換える必要はないと思いますが、これからライトを購入するのでしたら、LEDライトを購入した方がセルフネイルには向いていると思います。


ジェル用の筆
普通の筆でも構いませんが、ジェルの付いた筆は日光に当たると、筆先が固まってしまいます。ですので、キャップつきの筆が便利です。すでに筆を持っていてキャップがないものの場合は、使用後にアルミホイルで包んで光が当たらないようにしてください。
筆の種類は幅や長さなどさまざまです。デザインの紹介と一緒に、使用する筆の種類もご紹介したいと思います。


ベースジェル、トップジェル
ベースジェルは、リフトしにくくするための必須アイテムです。ベースを塗ることで爪とジェルの密着を高めます。また、カラージェルの色素が爪に付かないようにする効果もあるので、必ず使用してください。
トップジェルはジェルを保護してモチをよくしたり、ツヤを出す効果があります。こちらも必須です。
メーカーによってはベースとトップをひとつのジェルで補えるものなどもあります。お好きなジェルを見つけてみてくださいね。



それでは、実際にジェルを塗っていきます。
※太陽の光でジェルが固まってしまうので、施術を行う際はカーテンをきちんと閉め、遮光してからはじめてください。


ベースジェル

サンディングが終わったら、親指、その他の4本の指の2回に分けてベースジェルを塗っていきます。
力を入れずに筆先を軽く運ぶように塗ります。
※初めからたくさんジェルを塗ってしまうと、爪の両サイドに流れていってしまうこともあるので、慣れるまでは少しずつジェルを塗ってください。

ベースやトップジェルを塗る際は


こういったオーバル型の筆がオススメ。
先端が丸く、薄くなっているので爪の際まで塗りやすいです。


ベースを塗る際は爪の根元、エッジ(先端)部分も忘れずに塗ります。



塗り残しがあったり、逆に皮膚にジェルがついたままライトで硬化させてしまうと、仕上がりが汚くなったり、リフトしやすくなったりしてしまいます。
ベースに限らずカラージェルもですが、とにかく丁寧に塗り残しのないように塗るのが綺麗に仕上げるコツです。
ジェルの厚みが均一になるように仕上げましょう。

はみ出てしまったら、絶対に放置しないようにしてください。


ウッドスティックではみ出たジェルを取り除きます。
このひと手間で、仕上がりがぐんとよくなります。


親指を塗ったら指をライトに入れて光を照射させ(硬化)親指が終わったら、他の4本にジェルを塗り硬化。2回に分けて硬化させます。
※硬化時間はジェルによって違います。お手持ちのジェルの硬化時間とライトのワット数を確認してください。


※すべての指を一度にライトに入れてしまうと、傾く指が出てくるので、すべての指をきちんと硬化させることができません。必ず2回に分けて硬化させましょう。


今回はベースになる色をクリアに仕上げるので、次の工程ではフレンチラインを塗りますが、色をつけたい場合は、ベースジェルを塗ったあと、同じ要領でカラージェルを爪全体に塗っていきます。
好みの濃さになるまで1度塗り、2度塗りと、同じ工程を繰り返してください。

※1度塗り目も2度塗り目も、ムラができないように丁寧に塗るように心がけてください。
ジェルをたくさんつけすぎると、硬化させるときに熱く感じることがあるので気をつけてくださいね。


次回はフレンチラインの描き方と、フレンチネイルをするのに便利なアイテムをご紹介したいと思います。
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