美味しいオイルに出会うまで③揚げ物の味方、キャノーラ油

美味しいオイルに出会うまで③揚げ物の味方、キャノーラ油
揚げ物に最適な油を探す。
筆者の家族はアレルギー体質でもあるので、アレルゲン(アレルギー症状を引き起こす)物質のものはなるべく摂取量を少なくしているのですが、油選びもその点で試行錯誤をしました。

そんな中で、アレルゲン物質がなく、日常的に使いやすく、特に揚げ物として使用するのに便利なものとしてたどりついたのがキャノーラ油。
高温に強く、「オレイン酸」と呼ばれる成分を多く含むのが特徴。
オレイン酸とは、動脈硬化、高血圧などの生活習慣病を予防してくれる強力な味方です!

キャノーラとは、食用なたね=アブラナ(主にセイヨウアブラナ)=菜の花のこと。

食用なたね、と敢えて「食用」と付けられているのには、なたね自体がバイオ燃料として使われている事もあり、こちらと識別するため。
キャノーラ油は、日本では食用油のために品種改良されたなたねで生産されているので、クオリティも安心ですし、価格も安定しています。
「キャノーラ油」として販売されているのは、原材料のなたねが外国産である場合(カナダ、オーストラリアなど)で、「なたね油」というひらがな名だと純国産製を用いており、こちらの表示の方が割高だとお気づきになると思います。
キャノーラは無味無臭でクセがないので、「キャノーラ油」と「なたね油」の好みは、揚げた具合や、微妙に異なるオイルの色味でしょうか。。?

ちなみに揚げ物オイルとしては、「マカダミアナッツオイル」もおすすめですよ。
高温に強く、マカダミアの風味が揚げ物につきますよ。

油は脂肪ではあるのですが、エネルギーを産出するものでもあるので、一概に健康の敵とは言い切れません。油には、人の体内では作られない成分もありますので上手につきあって行くことが大事ですよね。

オイル選びは、「サラダ油」といったオイルをひとまとめに総称したものではなく、単体名で記されたもの-ごま油、紅花油、オリーブオイル、といったものを選ぶと良いようです。
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