『セルフネイル』 リフティング部分のお直し

『セルフネイル』 リフティング部分のお直し
セルフネイルの基礎、基本的なケアから各種デザインまで、数回に分けてご紹介して行きます。
セルフネイルをする際の参考にしてくださると嬉しいです。


今回は『リフティング部分のお直し』のご紹介をします。
セルフでジェルをキレイに仕上げても、時間の経過とともに爪の根元部分が少しずつ伸びてきてしまいます。
ジェルをすべて落として新たにネイルをするのもいいのですが、短期間でそれを繰り返してしまうと、どうしても爪が傷んでしまいます。
ですので、ジェルの欠けなどの著しい傷みがない場合は、お直しをして1度施術したジェルを長持ちさせるのが効果的です。



準備するもの



■エタノール
■ワイプ(キッチンペーパー)
■ファイル
■プッシャー
(デザインによって)
■ベースジェル
■カラージェル
■トップジェル



①爪表面の油分を取ります。


クリーナーまたはエタノールで爪表面の油分を取り除きます。
ワイプまたはキッチンペーパーなど毛羽立たないものを使用してください。




②ジェルの表面を削ります。



ジェルを塗布している部分と爪の根元部分の段差がなくなるように、ファイルでジェルの表面を削ります。
そのままのカラーを生かしたい場合は(左)デザインを傷つけないように、カラーチェンジしたい場合は(右)ベースジェルのみを残す感覚で、しっかりファイリングをします。
爪の長さを短くしたい場合は、この時に爪の長さも整えます。
※サロンで取り扱っているジェルとセルフでやるジェルは硬さが違うものなので、セルフではベースジェルのみを残す工程が難しい場合があります。
そのときは無理せず、伸びてきた部分のみの補正をした方が無難です。

爪表面を削り終えたら、プッシャーで伸びてきた甘皮を削り取るように処理します。


伸びてきた爪の部分も同時に傷が付くので、サンディングも同時にすることができます。


削り終えたらブラシで削りカスを払い、爪の表面をクリーナーやエタノールでふき取っておきます。



③段差を埋めていきます。


爪の根元の何も付いていない部分にベースジェルを塗り、伸びてきた部分の段差をなくします。


塗り終えたら硬化させます。



④トップジェルで仕上げます。


カラージェルを塗る場合はカラージェルを塗ってからトップジェル。
デザインを残している場合は、そのままトップジェルを塗って硬化させます。
硬化させたら、未硬化ジェルをジェルクリーナーでふき取って完成です。




ジェルを施術した爪は艶があってキレイですが、しっかり爪に密着させて作成するので自爪の傷みは避けることができません。
爪をキレイに保ちつつネイルを楽しむためにも、できる限り爪に負担のかからないセルフジェルを楽しんでください。



次回は、シアーなカラーが人目を惹く上品なデザイン『大理石風 マーブルネイル』をご紹介します。
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